ベリーガーデン 喜田
南大阪 太子町 ベリー農園
新しい出会いを体験できる園として
ベリーの栽培を通して皆様に驚きとワクワクを提供します
開園状況
12月18日(水)
生育状況
1.ブルーベリー
ブルーベリーが赤く色づいてきました。
ブルーベリーの紅葉はきれいです。
冬剪定をこれから来年1月にかけて行っていきます。
2.ブラックベリー
ブラックベリー「トリプルクラウン」の誘引が終わりました。
簡単なようでパズルのようなややこしさがあり、手間がかかりました。ほっと一息です。
3.ラズベリー
ラズベリーは盛りを過ぎてきました。葉が茶色くなったり、つぼみが実をつけないで枯れてきているものが目立ってきました。
しかし、依然、元気に実をつけています。寒冷な気候が合うようです。
4.その他
クリスマスのリースづくりに最適
ミモザの葉を販売しています
ミモザの葉は、クリスマスのリースに最適です。大きいリースも作れます。
2本300円でお分けします。5本以上は割引いたします。予約をしてお越しください。
また、ローズマリー(2本200円)もあります。
芋ほり体験実施中
終了しました。ありがとうございました。
園からのお知らせ
太子産みかんの販売を終了させていただきます。ありがとうございました。
冷凍ブルーベリーの販売をいたします。
100g当り400円です。数量に限りがありますのでお早めにどうぞ。
サポーターの方は100g当り50円引きとさせていただきます。
LINEまたは電話でお願いします。
来園に際しては予約をお願いします。
ごあいさつ
当園は、南河内の豊かな自然環境の中、減農薬と自然近い栽培方法で、様々なベリーを栽培しています。
大粒で甘い実を作ることを目標に、500本を超えるブルーベリーを栽培しています。
多くの種類を栽培していますので、時期によって様々な違った味を楽しんでいただけます。
さらに、様々なベリーや果物との出会いを楽しんでいただけます。名前は知っている、輸入品しか食べたことがない、という方にとってはきっと新鮮な体験になることでしょう。
園主紹介
趣味は、英語、マジック、旅行です。全国通訳案内士(英語)の資格を所持しています。日本ブルーベリー協会の会員です。よろしくお願いします。
ベリーガーデン喜田 園主 喜田晃司
1955年(昭和30年)香川県高松市で生まれ育ちました。高校の英語の教員として南河内と大阪市内で40年あまり勤務しました。
2019年に大阪府立の農業大学校で短期プロ農家養成研修集中講座の果樹部門を受講し、果樹栽培の基礎について学びました。
新しいベリー体験
当農園では、季節に応じたいろいろなベリーとの出会いと、新鮮で完熟したベリーの本当のおいしさを楽しんでいただきたいと思っています。
中心のブルーベリーですが、30種類あまりを栽培しており、味の違いや、珍しい品種を試してみてください。ブルーベリーの世界が大きく広がるでしょう。
ラズベリーやブラックベリーは市販のものは、ほとんどが輸入品で冷凍で送られてきます。
国内での生産者が少なく、傷みがはやいので、生の果実が店先に並ぶことはほとんどありません。
そんなデリケートなベリーたちを味わってみください。それぞれの個性ある魅力に気づかれることでしょう
イチゴの多くは現在ハウス栽培のものがほとんどですが、当農園は露地栽培で育てています。4月下旬から5月にかけて太陽の下で完熟イチゴを味ってみてください。自然の甘さに気づかれることでしょう。
他に、当園では、マルベリー(桑の実)、ウルトララズベリー(ラズベリーとは別品種)などもあり、園内で見かけたら自由に取って味わってみてください。
他に、キウイを栽培しています。 今年、マルベリー(桑の実)、アーモンド、フェイジョア、カシスを植えました。
ご期待ください。
あなたに体験してほしいこと
1. 自然の中で収穫体験
当農園は、ベリーを露路植えという自然に近い状態で栽培しています。
山の麓に位置しており、美しい景色を眺め、まわりの季節の花を楽しみながら収穫体験をすることができます。
2. いろいろなベリーとの出会える
当農園では、様々な種類のベリーを栽培しています。
春はイチゴ、夏にはブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、マルベリー、ウルトララズベリーを、晩秋にラズベリー、フェイジョア、キーウィを収穫することができます。
3. 品種の違いによる食べ比べ
ブルーベリーは約30品種以上栽培しています。大きさ、甘さ、酸味、舌触りが違ったり、ピンクのブルーベリーも栽培しています。
ストローベリーの
つみ取り
4月下旬~5月中旬
ブルーベリーの
摘み取り
6月中旬~8月初旬
ラズベリーの
摘み取り
6月下旬~7月中旬
11月~12月
ブラックベリーの
摘み取り
6月下旬~7月中旬
開園日程
開園は、シーズンの月木金土日(9:00~15:00)です。雨天時等悪天候の場合は閉園します。
14:30までにお入りください。火曜日と水曜日はお休みです。雨天時など悪天候の場合は閉園します。
それぞれのベリーが熟す期間をホームページでお知らせします。
入園料はベリーによって変わります。必ずご予約をお願いします。
具体的な日程はホームページに掲載します。
2.日程について
2024年度 入園料他(要予約)
○イチゴ摘み(4月下旬~5月中旬)
入園料 : 中学生以上 1000円/人、小学生 500円/人、幼児 無料
○ブルーベリー摘み 6月~8月上旬
入園料 : 中学生以上 1800円、小学生 900円、幼児 無料
○その他の期間は入園無料です。
園内食べ放題で、時間制限はありません。
持ち帰り用の果実を量り売りいたします。パック(無料)を用意しています。
苗木販売
ブルーベリー
2年生 800円/本
ブラックベリー
1200円/本
ラズベリー
2年生 1200円/本
花とハーブの苗
ハーブと花の苗 150円~/苗
ミント各種
ローズマリー、オレガノ
他
ベリー販売
(100g当り)
ブルーベリー 400円
ブラックベリー 300円
ラズベリー 300円
他のベリー
マルベリー(桑の実)
ウルトララズベリー
以上は、園内食べ放題です。
お持ち帰りに際しては、時価で販売させていただきます。
ラズベリーとは
ラズベリーは、バラ科キイチゴ属に属する低木、およびその果実で、ブラックベリーと近い関係にあり、フランボワーズ(フランス語)とも呼ばれます。
イチゴより少し小型で、小さな粒が集まって一つの果実を作っています。それぞれの粒に種があります。色は、赤、黄、黒などがあります。樹勢が強く、実がよくなり、庭植え、鉢植えのどちらでも栽培できます。
甘酸っぱく強い香りがあり、ジャムや洋菓子によく用いられます。夏に実をつける一季なりと、夏と秋になる二季なりがあります。多くの種類にとげがあり、取り扱いは要注意です。
当園では、赤や黒や黄色の合計5種類のラズベリーを栽培しています。
ラズベリーは、ヘタからとるとイチゴのような形をしていますが、実をつまんでとると、写真のようにすっぽりと中が空洞になります。
ブラックベリーとは
ブラックベリーもバラ科キイチゴ属に属するラズベリーの仲間です。この二つを木イチゴと総称することもあります。
イチゴくらいの大きさか少し小さめです。ラズベリーのように小さな粒からなり、鮮やかな赤色から熟すると実は黒くなります。一般に酸味があり、ラズベリーより大きめのです。種が気になる場合、加工する際に裏ごしをして、ジャムやソースやパイなどを作ります。
風味がよく、個人差がありますがブルーベリーより好きだという人もいます。主にとげ無しの種類が出回っています。当園では、人気のある風味に優れた酸味が強くない大実を主に栽培しています。
ラズベリーとブラックベリーの栽培の注意点
①どちらも一般に樹勢が強く地植えをするとどんどん広がっていきます。剪定などをして生育をコントロ-ルする必要があります。
二つの見分け方
実を取るとラズベリーは実の中心がぽかっと空き、空洞になりますが、ブラックベリーはなりません。実の花托という部分がラズベリーは取れるますが、ブラックベリーはそのまま花托がついてくるのです。
2024年度 サポーター募集
特典あり
当園に関心のある方々との交流のなかで、観光農園としての魅力を深めていこう思っています。
そのために、当園のサポーターの募集を今年も行います。
サポーターとしての特典も用意しています。
希望される方は、入園時にお申し出ください。
イチゴ
中学生以上 1000円→800円、 小学生500円→400円
1.サポーター制度
入会費:中学生以上 会費2000円/人、家族4000円
(最初の入園時にお支払いください。)
2.特典
①入園料割引
②催し物のご案内
ベリーなどのシーズン中に園内の施設(ピザ窯など)を使って催し物を行います。
③希望者には、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーまたはマルベリーの苗を
1本進呈いたします。
ブルーベリー
中学生以上 1800円→1500円、 小学生900円→600円
当園へのアクセス
お車の場合
・高速道路利用の場合
太子インター下車、南河内フルーツロードを羽曳野方面に向かって、約2分。
トンネルを抜けるとすぐ右側の路に入って約30m道なりに進みます。
・高速道路を利用しない場合
南河内フルーツロードを羽曳野方面から太子町に入ってすぐの
トンネルの手前左側に入ってください。
・電車の場合
近鉄南大阪線上ノ太子下車、徒歩約20分。
・徒歩の経路
南河内グリーンロードは歩道がありませんので
南阪奈道路の高架下を通ってください。