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ktkoji28

11月6日(水)



昨年挿し木をしたピンクレモネードが生育状況がよくないので、9月に「切り返し剪定」しました。

葉をすべて落とし地面から20cmくらいで切りました。


このようにすると、しっかりした芽が出て強く再生されるのです。


1か月あまりで芽が出てきました。







それが育ってきました。


今後、観察していこうと思っています。


「切り返し剪定」は強い枝を出したり、弱った木を強く再生するためにするポピュラーな手法です。

ブルーベリーの苗木でそうする人もいます。


植物は強いですね。







今、ブルーベリーの苗の成長にいい土を調べています。

ピートモス、鹿沼土、赤玉土、培養土とモミガラをいろいろ混ぜ合わせています。

その中で、ピートモスだけの鉢の苗が一番成長がいいようです。

いろんな品種で、新しい枝が出て大きく成長しています。写真はサザンハイブッシュの「オニール」ですが、よく見ると新梢が大きく出ていることがわかります。


やはり、ブルーベリーはピートモスが好きなようです。


ただし、ピートモスは常に湿らせていなければなりません。いったん乾くと、水をはじくといわれています。したがって管理が大変です。水やりを怠ると枯れてしまいます。

また、小口で購入すると値段が張ります。




ミモザの報告をします。

7月3日のブログでは、葉は言うまでもなく、ほとんどの細かな枝を切り落とす強剪定をしました。


今の様子は写真の通りです。

所狭しと葉が茂っています。花芽も地味ですが確実に形成されており、春になると一斉に燃え立つような黄色の花を咲かせます。


実に樹勢の強い木です。4年余りですが、こんなに大きくなりました。家庭で植えるには、とても大きな庭が必要ですね。



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