top of page
ktkoji28

1月24日(水)

今日はこの冬一番の寒波でしょうか?午前中の最高気温が2~3度です。とても寒いので作業には適さないと判断してお休みにしました。かつて、鼻水がとまらなくなり、体はどんどん冷えて散々な状態で中止したことがあります。

オフシーズンなのであまり無理をしないようにしています。



冬剪定をしています。目的は2つです。


一つ目は、木に負担をかけないで、大きな実をつけるために、強く剪定をします。


細い枝や、前年に実をつけた枝をすべて取り除きます。内向枝を落とし、混み合う枝を処理します。そして、花芽の数を思い切って減らします。






もう一つの目的は、挿し木用の木を取ることです。


切り落とした枝の中で太めのものを10cmほどに切り、ビーニール袋に入れ、名前を書いて冷蔵庫に入れます。

3月下旬になれば出して挿し木をします。


1本につき20分くらいかかる場合があります。結構きつい作業です。










昨年末に大量の刈り取った雑草が残りました。その処分について考えた結果、ブルーベリーのマルチにしてみることと、堆肥として利用することにしました。


ブルーベリーは乾燥に弱いのでマルチが必要です。バークチップがよく使われますが、非常に高くつきます。


そこで例年は、発酵モミガラをJAで購入してマルチとして使っています。軽トラ1台分を購入します。


普通のモミガラよりはいいのですが、軽いので風に飛ばされやすい欠点があります。

このシーズンになると、ブルーベリーの周りの土がむき出しになります。


そこで、枯れた雑草を厚めに木の周りに置いてみました。無料のマルチです。写真は、その例ですが、動物(?)によって1/3ほどはがされました。結構厚く敷いているのがわかると思います。


もう一つの利用は、発酵させて堆肥として利用することです。再び土に戻すことで土地が痩せません。処分してしまうと、次第に土地が痩せてきて肥料に依存しなければならなくなります。


どちらも雑草の種が含まれていますので、これから要観察です。

閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page